2018年9月28日金曜日

弾丸48時間バリ島は、可能だ

深夜にデンパサールを飛び立ち、香港経由で成田まで。
香港から日本に向かうフライトでは、アンケートまで協力したのになぜか入国カードを渡される私(;´Д`)
税関申告書だと思い込んで記入し始めたら・・・・英語?
あれ?英語だっけ?
ここで気づいてCAさんに税関申告書の方をくれ!とお願い。
往路の成田でも微妙に日本人扱いされてないし(つд⊂)
なんなの。


写真が縦になっちゃってるけど、
9/7 成田出国
9/8 デンパサール入国
9/9 デンパサール出国

という弾丸がわかるパスポート。
※成田は顔認証になっていてスタンプありません。9/10に着きました。

個人手配するときは、ツアーで同じ行程のフライトがないか検索します。
それで「うむ。無理がないスケジュールなんだな。」とか安心するので。
でも今回はなかった。見つからなかった。
旅行記を検索してもでてこない。
かなりの強行軍なのか・・・と心配していましたが、充実度が上回ってとにかくバリを堪能した濃い旅となりました。

「ねーねー、今夜ご飯どこにするぅ?」というお決まりの迷いもなく。
出発前にやりたいこと厳選。あきらめたものもあるけど(ほんとは従姉妹はタナロットも見たかったはず。)それはまた次回にね。
48時間でもこれだけ楽しめたのが伝わったら嬉しいです(*´∀`*)

今回の旅を一言で言うなら

インスタ映え
エビが旨い
ですな。



あまりのエビの美味しさにもう次のバリ島航空券を発券したワタシ( ̄▽ ̄)


そして最後までイカンバカールを「いやんばかん」
「ングラライ」「テガララン」混同
「スギャン」(スミニャックとレギャン混同)
ジェンガラを「じゃんがら」(ラーメンか!)
と楽しませてくれた従姉妹よ、付き合ってくれてありがとう。

2018年弾丸48時間バリ島旅行記は以上です。



P.S.
旅友の従姉妹へ
次どこに行こうかな?
また楽しむよーーーー!


留守をまたまたまた許してくれた家族へ
毎度のことながらありがとうございました。
家事も仕事もソコソコ頑張るのでまたよろしく。


2日目にして最終日

さあもう今夜は空港へ向かう最終日・゜・(ノД`)・゜・

とはいえ、とりあえず初日に見たいもの・体験したいものは詰め込んでミッションクリアしているので、今日は割合ゆとりのある日。
今夜にはチェックアウトしちゃうけど、3泊分ホテルもとったのでギリギリまで部屋も使えます。


朝ごはんを食べたら、従姉妹念願の買い物タイム♫
「ほんとに充実してたけど、何も買ってないからそこが物足りない。」と昨夜言っていた従姉妹。
早速スミニャック方面までタクシーで向かいます。
ホテルのタクシーを頼んだら150000ルピアとな( ̄▽ ̄;)!!
(昨夜はスミニャックから70000ルピアくらいで帰ったのに)
でもまあ安心なので、とりあえず乗ってビンタンスーパーまで。
降りるときに200000ルピアだしたら、お釣りがないからもらっていいか?だって(* ̄□ ̄*;
さすがに50000ルピアはあげられないよ、と2人で財布をごそごそしてぴったり渡して降りましたとさ。


ビンタンスーパーではお土産探し。
カンボジアで買いすぎて帰りのチェックインの時にエライ目にあった従姉妹は、軽いものを厳選。
ナッツ類を買い込んだ私は重かった~(;_;)
バッグが重すぎるので、しっかりした生地のビンタンスーパーオリジナルトートもお買い上げ。
帰りの空港でも持っている人見かけたけど、このトート、なかなか使えます。
日本でも普通に持てるし。



乾季だから涼しいのかな?と思っていたけど、全然暑い!
湿度はないけどね。


スミニャックは宿泊しているホテル周辺とは違ってオサレショップたくさん。
娘にアタのかわいいバッグ(スマホ入れ)など購入。

ランチは有名なマデスワルンのナシゴレンが美味しいとどこかで見たので、散策途中で入りました。



これは私の頼んだナシチャンプルとガドガドのハーフ&ハーフ。
従姉妹はナシゴレンのハーフ&ハーフ。


・・・・・・うーん。いまいち。

なんかご飯がべちゃっとしている。
ガドガドのスパイスがちょっと癖があり、カンボジアでクメール料理を食べ過ぎて嫌になってしまった従姉妹は残してた。(私が食べた)

なんかねー。
ステージではバレエ?民族舞踊?の練習をレオタード姿でしているこども達がいるし、テーブルまわりはそのステージママたちがいるし。
今回は食事回数も少ないから、朝ごはん控えめで楽しみにしていたのになあ。。。


気を取り直して、スミニャックスクエアまでタクシーで行きます。
スクエアはいまいちだったけど、隣のスミニャックヴィレッジは綺麗な建物で、おしゃれなものたくさん!
記念にシルバー製品コーナーから私は指輪を。従姉妹は指輪とピアスを購入。
自分のためにアクセサリーを旅先で買うなんて久しぶりで、テンションがあがりました。
ここで随分時間を費やしてしまった。
娘にもかわいいウサギのぬいぐるみを購入。(このあと空港でもあまったルピアで、ビーサン・ポーチ・ブレスレットなど娘にはつぎ込んだ。パパとお留守番だからね。)
コスメ系もたくさんあって、またそこでもショッピング。

で、次も。




初めてバリに来た時にも寄ったジェンガラのアウトレット。
本店もホテルから近いけど普段使いなのでアウトレットで十分です。
ここでも買い込む日本人2人。

これで買い物タイムしゅーりょー。
でもたくさん買えたよ!
スーツケース半分スカスカで来た従姉妹(さらに着替えを1日分忘れてきた従姉妹)なので、前回のカンボジアの悪夢のようなパッキングはしなくて済みました(笑)
余裕でパッキング済ませたら、せっかくなのでルーフトッププールへ。




そんなに大きくないけど空いていて快適でした。






ハッピーアワーで1杯で2杯だったので頼んだモヒート。
(しかし、ルームチャージでできず、プールに現金持ってきていない、と言うと、後でレストランまで払いに来てね~というユルさ笑)
写っている指輪がさっきスミニャックで買ったもの。気に入っています♥


ガムランの音を聞きながら過ごしたら・・・最後のミッション。

イカンバカールへ行きます。
最終日帰る前にイカンバカールなんて、煙臭くなりそうだけど、私達は部屋が使えるのでシャワー浴びて帰路につけるんです(´∀`)

ジンバランだけど歩くと少し距離がありそうだったので、送迎のあるところをフロントでお願いしました。
そのときに、日本人スタッフがいたので念のため今夜の空港送迎時間を聞いたら・・・・
「あっ、チェックインの時のスタッフが間違えて明日22時になっていました!」となΣ(゚д゚lll)
あぶなー!
まあチェックアウトは明日の日程だしね・・・
しかし確認してよかったわ。


このホテルと提携しているイカンバカールはムラスティ・カフェ。
ドライバーは(多分)ホテルのイケメン日本語堪能(スッターさんより上手だった)兄ちゃん。
「いつバリに来たのー?」
「(日付的には)昨日。」
「いつ帰るのー?」
「今夜」
「めっちゃ短いじゃん!バリにオシッコしにきたくらい!」
だって~(^_^;)

そういえばホテルの屋上から見えるすごく大きな建物?像?があったので、何か聞いてみたら、ガルーダの像らしい。
でもロンボク島で大きな地震があってから、怖くてあんな大きな建造物には近寄れないって。現地の人にも信用されていない像、なのか。
このお兄ちゃん。ほんとにイケメンでモテそうでした。
おそらく日本人の彼女がいたんじゃないか?だからこんなに日本語上手なんじゃ?などと勝手な想像。


ムラスティ・カフェではロブスター付きセットメニューのゴリ推しww
もちろん日本人が多いところなので日本語メニュー。
でもあえてアラカルトで、調理場で魚を選びました。だってセットメニュー1万円くらいなんだもん。
従姉妹の好きな貝類や、エビ、なぜかミーゴレンもついでに。


ここに写ってないけど、エビの塩玉子のナントカっていうメニューだけがダントツに美味しかったです。あとは調味料(笑)

ビンタン4本くらい頼んで(私が3本)これで6000円しないくらい。
隣の新婚さん(と勝手に決めた)はロブスター付きセットでものすごい量になっていました。
やっぱりアラカルトの方が安いと思います。ロブスター頼まなければ。

貸切みたいに見えるけどそうじゃない。

スタッフにと撮っていただきました。
ちなみにここでは「トィリマカシー、トウモロコシ~。」とみんな言ってたな。



だんだん日が沈んで綺麗なサンセットが見られました。
何年か前に来たときは見られなくて暑いしすぐ帰っちゃったんだよね。
娘も小さかったし。
今回は昨日のウルワツに続いて美しいバリの夕日げっとです。

いちゃつくカップルを眺めてる2人。


このあとホテルに戻り、最後にざぶーんと裸で部屋のプール。
最後の最後まで満喫して日本に戻ります。

イブオカ・ケチャ・そして。

ランチはウブド周辺で美味しそうなところを適当に、と思っていましたが、
ほんとに渋滞がひどいらしく。
はっきりと決めてリクエストした方が時間の節約になりました。
バビグリンの有名店のイブオカをリクエスト~

3店舗あるけど、どこのお店だったんだろう?
とにかく途中渋滞がひどくて。

着いたお店の2Fでいただきました。

これで700円弱?
ガイドブックより全然高くなってるねぇ(´Д`;)
でも豚の皮がおいしい!
ケチャップマニスとかテーブルにあるので、途中味をかえながらいただきました。

気づいたら
「ワタシ、今日まだビール飲んでないじゃん!」

こっこのビール好きのワタシが。。。
リゾートでは朝からいっちゃうワタシが。。。

ということでビンタン大瓶オーダー。
従姉妹もグイグイいってます。(と見えるだけで、それほど彼女は飲めません。残りは私がいただくのです。)
バビグリン他に、ソーセージも注文しておつまみにしました。
お腹ペコペコだったのであっという間に食べちゃった~。


ここで14:30くらい。
残念ながらウブド散策の時間はありません。
これからウルワツ寺院を目指すことにしました。
17:00にはケチャダンスの会場に行った方がいいとのことでした。(開始は18:00)

ウルワツまではウトウトしながら・・・
途中目を覚ますといつの間にかすごい山道。
渋滞を避けてルートを選んでくれていたようですが、何もないような道でぶっとばすから帰り道は怖かったよ・゜・(ノД`)・゜・


ウルワツについたら、事前情報どおり猿がいっぱい。
カメラをガードしながら移動しました。
ここには今まで見かけなかったC国の方がたくさんいました。
C国・・・やっぱりすごいですね。
お店の中で3歳位の子をすっぽんぽんにして着替えさせていたり。
買い物のときには普通に順番無視。文句いったけど。
今までもたくさん遭遇したけど、今回が一番マナーの悪さが目立ちました。



最後までケチャを観たら大渋滞必至なので、18:40に退場してスッターさんと待ち合わせることになりました。

17:00には入場したので、サンセットが見られる方向で一番上の段げっとです(´∀`)
が、暑い~~~
みんなタオルかぶったり日傘さしたり。
スッターさんが水をくれたのでかなり助かりました。
18:00開演をひたすら待ちます。

で。
で。

18:00過ぎにはこんなんです( ̄▽ ̄;)!!

GOPROで撮ったので肝心のケチャが見えにくいけど、真ん中でケチャケチャ言ってます。
この日は1800人の観客だったそうな。

ケチャは日本語で物語の内容が書かれたものをいただくので、なんとなくわかります。
が、私はよく読んでいなくて途中であれは誰だ???状態に。
サンセットにも気を取られ、ケチャも見ないと・・・説明書も見たい。
でもエンターテイメント性の高い楽しいケチャでした。できたら最後まで観たかったな。

時間になって途中退出したいのですが、とにかくすごい人で通路なんてない。
なんで一番上に席を確保してしまったのか。
途方にくれそうでしたが、もう覚悟を決めて「ソーリー」と掻き分けてなんとか出口までたどり着きました(´Д`;)
で、振り返ったら・・・

従姉妹以外に6人くらいついてきていたΣ(|||▽||| )

みんな出たくて、でも出られなくて、私がモーゼになったのね。。。


次は最後の目的地。
夕御飯です。
行きたいお店は「サンバル・シュリンプ」一択。
スミニャック方面なので、さすがに朝からガイドと運転してくれた2人とここでお別れ。
約13時間で5000円(日本円)とガソリン代2500円くらいでした。(あと高速料金200円くらい)
ほんとに安い。
すごい渋滞のなか、少しでも早く行こうと無理やり横入りしたり、ぶっとばしてくれた運転手さん(笑)、そして最後はサンバル・シュリンプに予約までいれてくれたスッターさん、お世話になりました。
チップを渡してさようならです。

さて。
お目当てのサンバル・シュリンプ。
大当たりのお店でした。



この上写真のエビが最高なのーーーーー(絶叫)
メニュー名忘れましたが店名の「サンバル・シュリンプ」というメニューではなかったことは覚えています。(そっちも頼んだ)
下のは冷たいかと思ったら温かい。これまた辛くてうまいんだな。
もう美味しくて次々オーダー。ビールもカキーンと冷えたグラスと一緒にでてきて美味しいったら。
綺麗な店内で夜風に吹かれながらゆっくりできました。
結局2人で1万円以上いっちゃったけど、ここはまた行きたい。いや、行く。

お店のスタッフもとても感じがいいです。
日本人とわかると帰りにブルーバードタクシーを停めてくれたり。

ホテル帰着は22時すぎでした。
が、せっかくなので部屋のプールにどぼん。
ナイトプールまで堪能して大充実の最初の24時間が終わります。

さて残り24時間!

テガラランとカルサスパ

ブランコを堪能したら、すぐそばのテガラランへ。




3回目のバリ島旅行にして初めて来ました~
こどもがいると、どうしてもプールばかりになってしまって。

うん、ガイドブックのとおり!(笑)
椰子の木と棚田。
日本でも棚田は見たことあるけれど、バナナの木があったりパイナップルがあったり。
やっぱり南国なんだなあ、と。

こちらでもブランコがありました。
スッターさん曰く
「こっちのほうがブランコは安い。だけど鳥の巣がないね~」とな。
ジップラインもありました。3500円くらいだったからお高めです。
でも絶景だから気持ちいいこと間違いなし。


欧米人は棚田で散策している人もけっこういました。
ここでカフェでお茶やランチもよさそう(´∀`)

しかーし!私達には時間がない!



15分ほど見学して(写真を撮って)次のミッションへいきます。

お次は・・・・・


大人気スパで、1ヶ月前に予約をとりました。
というか、大好きバリさんで予約代行していただけるスパだったんです♥
こちらのスパはトレッキングコースにあり、徒歩だとけっこうかかるみたいですが、カーチャーターの車ですぐ前まで連れて行っていただけました。
が、道が細い細い。
車が田んぼに落ちちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしました(^_^;)

着きましたよ~と、スッターさんが受付まで案内してくれます。

ソファで簡単な問診票?を記入。
マッサージオイルも選べます。マッサージの強さはノーマルを選択。
セラピストさんも女性か男性も選べます。
私達は「どちらでも」にしました。




お姉さんのあとをついて、トリートメントルームまで。





こちらがトリートメントルームです。

旅行前に従姉妹に希望を聞いたら
「自然の中でスパ!フラワーバス!」とのこと。
検索していて見つけたのがここなんです。
超人気スパというだけあって、予約表(手書き)びっしりでしたよー。

ここでお願いしたのは
Intuitive Heart Massage  

一番人気の90分コース。
に、追加してフラワーバスを30分。1バスタブで2人で利用して・・・そんなに高くなかったかと。
1人あたり3500円くらいじゃなかったかな?


まず、紙パンツに履き替えて、バティックをかけて待ちます。
従姉妹はこんなに全裸に近い状態になるとは予想していなかったのか?
「男性だったらどーしよー」と不安になっていた(^ω^)

登場したのは女性と男性1人ずつでした。
従姉妹の方には・・・・女性!
よかったね~

私はジャリムナリで男性のマッサージをしたことあるので平気でした。
男性って力があるから美容院でも男性のシャンプーのが好きなんですよね。

で、始まると・・・レイキ?なのか頭を包み込むような時間がけっこうありました。
私・・・あんまり何も感じなかった・・・(あとで聞いたら従姉妹もだって笑)
というか、最初日本人の女性グループが近くにいたらしく話声が気になって。こういうとき言葉がわからない外国語の方がまだいいですね。

マッサージはまず足から。
気持ちよくて眠くなるような撫でる系ではありません。
割とツボにグイっときます。
流すときもグーっと。
ちょっと痛いくらいかも。ストロング希望しなくてよかった(^_^;)

上半身にうつると(バティックで大事なところは隠してくれるので大丈夫)、だんだん眠くなってきて・・・最後に頭をマッサージでおしまい。

寝不足だったけど、堪能しなきゃ!と最後は必死で起きてた(笑)


さあ次はフラワーバス。
こちらのスパの花びらの量がハンパないと聞いていたのですが・・・

(お見苦しいのでなるべく隠れている写真選びました)
ほんとハンバない!
ジンジャーティーも淹れていただきました。
もちろんスタッフの方はこの間いないので、写真撮りまくり。

温泉やお風呂好きな従姉妹はギリギリの時間まで堪能していました。
(私?烏の行水派です。。。)


受付まで戻って支払いをしたらもうスッターさんがお迎えにきてくれていました。
お腹すいた!
もう時間は13時過ぎですから。

ではランチに移動しますか。





2018年9月27日木曜日

さあ始まるよ!怒涛の1日目 まずは・・・

昨夜寝たのは未明。
しかーし、私たちには時間がない!
朝7:30にはカーチャーターのお迎えが来てしまう。

6:00過ぎに起床して身支度を整えたら朝食会場へ。
こちらのホテルでは、洋食系(インドネシア系も)ビュッフェか、和食(西麻布 IMADOKI)が選べます。
私たち「どっちにする?」の言葉もなく、ビュッフェへ(^_^;)

サラダやハム、パンの他、エッグステーション・パンケーキなどあり。
ビーフンゴレンやブブールなども。
美味しかったのがナシゴレン!(´∀`)
翌日、ガイドブックにもよく載っている有名ワルンに行ったのですが、
ホテルのナシゴレンの方が美味しかったです。

ロビーで待っていると、「○○さんデスカ?」と話しかけられ、カーチャーターのドライバーさんと会えました。
ドライバーさんはあまり日本語話せないけど、ガイドさんもいるから安心です。
数年前にもお世話になった「大好きバリ」さんに今回も日本からお願いしました。

希望は
①ウブドでブランコ
②テガララン見学(お茶とかなし)
③SPA
④ランチ
(時間がとれたらウブド散策?)
⑤ウルワツでケチャ
⑥クタ方面で夕食場所まで行って終わり(帰りはタクシー)

↑これほぼ全部叶いました。

渋滞しない朝に人気のブランコまで直行です!

途中、前の車のステッカーが変だったので撮りました。
「平和」「睡眠不足」www



ガイドさんはスッターさんという方。途中両替所にも寄ってもらいました。
ウブド→ウルワツが相当時間がかかり、ケチャを見終わってからも1本道で大渋滞のため、夕食場所まで行けるかわからない・・・とのこと。
だったらウブドでケチャを見て、ホテルまで帰った方がいい、と。
・・・でもだめ!!
私たちは、夕食でどうしても行きたいお店がスミニャック方面にあるのです!
ウルワツのケチャは最後まで鑑賞せず、途中退席で渋滞回避することにしました。

サヌールを通過し、銀細工の村を通過し・・・・(多分、従姉妹は途中寝てた( ´▽`))


着いたのは「ウマ パケル」というところ。
そう、今流行りのコレですよ~~~

バリ スウィングは遠いし高い。ウマパケルならテガラランも近く、200000ルピア(2018.09年現在 1750円くらい)で、ブランコ1種体験と、インスタ映えスポットで写真が撮れる(笑)
あとはコーヒーとお茶の試飲もついてきます。(まあ買ってね、ってことだよね)


このブランコ。
私も従姉妹も実は高所恐怖症。。。
でも乗るのだ!だってお金払っちゃったし。
ということでヘタレな私たちは「一番怖くないブランコ」でお願いしました(´Д`;)
(3つありました)


これからブランコ系される方へ。

スカートやワンピの場合、レギンスとか履いていた方がいいです。
おぱんつ丸見えになります。



ハーネスでがっちり股下を通して固定されるのでね。。。
しかも、渓谷に向かって押し出されたあと、逆向きでも乗ることになるのでギャラリーから見えてしまいますので。
幸いなことに私たちは服装的に大丈夫でした。


日本語で「もっと後ろ!」「足のばして!」とか指示されながら、ポーンと押し出されます。
最初の1回はひええええーーー!Σ(|||▽||| )
ですが。
意外と数回押されるうちに、気持ちよくなってきます。
まだ終わらないのか?という頃、「ラスト!」と。
ハー、ヤレヤレ、と降りたら、「次はギャク向きね~」( ̄▽ ̄;)!!

まだあったのか!

でも逆の方が全然怖くありません。こちらもまだ終わらない?と思うまで押してくれますよ。
さすがに従姉妹は手はロープから離せなかったけど、固定されているので意外と大丈夫。
「手、ハナシテー!」とか叫ばれます(笑)





はい、これもよく見るやつ~(´∀`)

鳥の巣に入って撮影できるスポットです。人気があるので、前の人が思う存分撮り終わるまで待ちます。。。
で、ハシゴをかけてもらって登る(笑)
撮影のときはハシゴは撤去ね。
こちらも高所恐怖症にはなかなか辛い場所でしたが、「映え」のため頑張りましたよ!w


最後にコーヒーの試飲。

人参コーヒーやジンジャーティーなどなかなか癖が強いものも多いです。
ジャコウネコのコーヒーだけは試飲も別料金(500円弱)でした。
しなかったけど。

ここでガイドのスッターさんのお嬢さんが柔道をやっていて、日本にも何度か試合で行ったことがある、と聞きました。
名前はスクマちゃん。どこかで観たら応援します。



駐車場でバリの正装をしているどこかの会社の社長さんに会いました。
スッターさんの友達ということで記念撮影~。




2018年9月23日日曜日

1日目 成田ー香港ーデンパサール

成田発は正午。
成田日航ホテルに前泊して備えました。(ちなみに失効しそうなアジアマイル使用のため、実質無料)

2時間以上前にはもうチェックインできました。

(´∀`*)ウフフ
激安とはいえビジネスクラス。
もちろんチェックインもガラガラだったためすぐに済みました。
しかしなぜか日本人のスタッフに英語で「Business Class?」と聞かれる私。
(従姉妹は日本語で聞かれてた)




何度来ても、成田のここはテンションあがる。

※香港航空は現在第一ターミナルからの出発です。



では早速ラウンジへ~

第一ターミナルにオープンしたばかりの「NARITA PREMIER LOUNGE」です。
航空会社共用ラウンジ。
以前のデルタのところかな??







もちろん午前中でも飲みます。

ブルーチーズがあって嬉しかったな。
しかもガラガラ。

トイレがいったんラウンジから出たところなのでそれがちょっと面倒くさいけど、全然アリなくつろげる場所でした。


さてさて搭乗~

おお!
機材かわってる!

実は香港までの機材はビジネスたった8席のA320の予定だったのですが・・・

素人が推測するに、この日まだ台風の影響で関空が閉鎖状態だったので、その振り替えとして大きい機材になったのかな?と。
食事はエコノミーの人も多かったので。
関空予定だった人、大変でしたよね・゜・(ノД`)・゜・

香港航空ですが、ウェルカムドリンクは水かオレンジジュースかアイスティーでした。
シャンパンは離陸してから持ってきてくれます。
あと、小さな水のペットボトルも最初からあるので、風邪気味だった私は大変助かりました。


香港到着!
香港空港は大きいから電車に乗って移動。
最初に行ったクラブバウニヒアで、新しくできたClub Autusの方に行ってね、と。
また電車に乗って移動。。。





けっこう広いし食事系もしっかりあるし、よかったです。
(キャセイにはかなわないけど仕方ない)
乗り継ぎは3時間ほどあったのですが、時間あまって仕方ないくらいでした(^_^;)



さて、やっとバリまでの搭乗開始。






ラッキー!
こちらも機材変更となり、フルフラットシート!
快適すぎてもったいなく、映画「祈りの幕が下りる時」を鑑賞。

・・・・・・・・゚(゚´Д`゚)゚

同じような時間に同じ映画を観ていた従姉妹と号泣。せ、せつない。
そして「松嶋菜々子ってやっぱり美人」という結論になりました。


さてさて。
1日中飲んで食べて泣いて寝て。
深夜にやっとバリ島到着です。

しかし、入国に長い列。。。1時間ほど並んでお願いしておいたホテルの送迎を見つけ、ホテルに着いたのは1:30。

チェックインのときに、帰りの送迎もお願いしてへろへろになりながら部屋まで移動。




ホテルはWatermark Hotel and Spa Bali。
HIS系列なのかな?
せっかくなのでプール付きスイートにしました。
(これは翌日撮った)

広さは十分。
ウォーターサーバーあり。
ドルチェグストあり。
使わなかったけどクリーニング無料。

しかし、バスルームの使い勝手が・・・・BAD。
まあ部屋にほとんどいなかったので贅沢すぎるくらいでした。

ここでもおしゃべりしまくり、寝たのは・・・いったい何時だったんだ?
翌日は朝早くからハードスケジュールだというのにね。
女性同士ってのは話が尽きませんわ。

滞在時間48時間!弾丸バリ島女子旅

タイトル通り、なんと現地滞在時間48時間という超弾丸でバリ島に行ってきました。

同行者は前回シェムリアップに一緒に行った従姉妹。
使えるのは4日間。
そしてカンボジアとイメージ的にかぶっていない東南アジア・・・・で乾季の場所。
検索しまくっていたら、香港航空でバリ島への激安ビジネスクラスチケット発見!
直行便のガルーダインドネシアのエコノミーに数万円追加で買えました。
弾丸なのに乗り継ぎというね(^_^;)
でも乗り継ぎ時間もいいし、ビジネスで寝ながら移動しよう!と即決。

今回はエクスペディアで航空券・ホテルを手配しました。
数年前、電話対応とクチコミの悪さにキャンセル料を払ってまで取りやめたことがあるのですが。。。
チケットの安さとAIR割のホテル代の安さに勝てず(^_^;)
でもメールの問合せの返事もかなり早く、割と安心できましたよ~
ホテルは1回変更したのですが、返金も即日されました。(もちろんキャンセル料無料のホテルね。)

スケジュール、
1日目 成田12:00 香港乗り継ぎ デンパサール着00.30
2日目 フリータイム
3日目 夜までフリータイム 22時頃空港へ
4日目 デンパサール1:30 香港乗り継ぎ 成田着14:50

なんちゅうハードスケジュール。。。
ホテルは空港に近いジンバラン地区にして、2泊のところを3泊分予約してギリギリまで部屋を使えるようにしました。

で、結論。
このスケジュールでも充分いけます(笑)
時間がとにかくないから、事前に観光スケジュールも食事の場所も決めたのがポイントかな。
迷う時間なんてなし!
おかげで部屋のプールもホテルのルーフトッププールも楽しむ時間まで作れました。
従姉妹が大好きな買い物時間もたっぷり。
すべてやり尽くして、帰国することができました。




では弾丸バリ島旅行記はじめます。






2018年4月7日土曜日

最終日 カティクランから羽田へ

海とビーチとビールと食事しかしていないので、もう帰国の記事です(笑)


最終日。朝はどんよりしていたお天気がチェックアウト時間にはピーカン。
これで帰るのがくやしいほどのお天気でした。

連日気温もかなり高いので、朝シャワーを浴びてもすぐ汗だく。
旦那はタオル売っている物売りから買おうかと悩んでた(笑)


最終日はパッキングのあと、カフェ・デル・ソルというカフェに寄りました。
ここで娘にスイカを頼んだつもりが、スイカジュースがきてしまった...
ごめんよヽ(;▽;)ノ

私はカプチーノのラージをオーダーしたら...ますます汗だく!!
いったんホテルに戻ってまたシャワー。

後ろ髪をひかれつつチェックアウトしました。
こちらのホテルにはカティクラン空港からの送迎がついています。
予約時に時間を伝えておけばOK。帰りも前日にホテル出発の時間を教えてくれます。


私たちの他にも何人か一緒に送っていただきました。

まずは...ホテルから大通り(というか車の通れる道路)まで徒歩。
こちらはトライシクル!
そういえば全然乗らなかった。。。



このあとワゴンで港まで運んでいただきます。


行きよりしっかりした船でした。

10分程度でパナイ島に到着。
カティクラン空港まではすぐです。



着いたときもびっくりするほど小さな空港でしたが、こうして見るとやっぱり小さい。

こちらでチェックインの際に、プライオリティタグを預け荷物につけていただいたのですが、こちらの確認不足で旦那のスーツケースにはついていませんでした。
発覚したのは羽田に到着したとき。
ビジネスクラスにもかかわらず、なんとよりによって旦那の荷物は最後!ヽ(´Д`;)ノ
ロストバゲージを一瞬想定しました。。。

ほんとに小さい空港なので、待合エリアには売店とスタバのみ。
人は多いのでまず座るところを確保するのがいいかも。


マニラまでエコノミープラスでしたが、往路とは違い、ただの2列目でした(´;ω;`)
まあ45分程度なのでどうでもいいんだけど。


往路で美味しかったこちらの軽食。旦那も楽しみにしていました。
往路はサンドイッチでしたが、復路はこんな感じ。
中身はお肉かな?やっぱり美味しかった。

たった45分の間に、水と軽食配って、ごみを集めて、CAさん達大変だなあ。


マニラに到着して今度は国際線ターミナルを目指します。

こちらはカティクランで渡されたトランジットのシール。
これを目立つところに貼っておいたら、警備員の方に「ハネダ?」と言われただけで国際線ターミナルに入れました。
ちなみに旦那はシールがとれてしまったので、とめられていた(笑)
恥ずかしくても貼った方がいいです。


マニラではマブハイラウンジへ。



 お粥がおいしい~
お肉も人気でみんな食べてた。


娘はスイカ。
靴がサイドテーブル下に揃えてあるのが笑えます(^_^;)






そんなに期待してなかったけど、想定外によかった気がします。マブハイラウンジ。
乗り継ぎ時間が長かったので、旦那の日経ビジネスを借りて時間つぶし。




搭乗したらシャンパンをオーダー。
カナッペもきました。(娘にも)



娘は和食。
ごはんアツアツだし、普通にやっぱりおいしい。





私はウエスタンの魚。




デザートのアイスクリームが美味しくて、娘の残した分も食べちゃった~






タブレットを借りて、ブラックスワンを今更ながら鑑賞。
でもマニラー羽田なんて短いので最後の数分が間に合わず、着陸体制になってしいまいました・゜・(ノД`)・゜・



羽田に着いたのは夜中。
前述のように旦那のスーツケースがでてこなくて、後泊のホテルに着いたはAM1:30頃。
疲れました。が、やっぱりリゾートは素敵です。今回もいい旅でした。





おまけ。

なぜか帰国して羽田に着いた瞬間から脚が痛くて痛くて。
激しく痛むのでギプスと松葉杖生活になった私。
原因不明でしたが、化膿止めの飲み薬で劇的に回復したので雑菌でも入ったのかな?
気をつけるよろし。